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吾妻山公園ガイド|菜の花と富士山を望む二宮町の絶景スポット【四季の楽しみ方】

菜の花と富士山、相模湾を望む二宮町・吾妻山公園の展望台からの絶景をイメージしたアイキャッチ 湘南ガイド

二宮町の象徴ともいえる「吾妻山公園」。
標高136メートルの頂上からは、菜の花畑の向こうに富士山と相模湾が広がる絶景が待っています。
春は菜の花と富士山、夏は新緑、秋は紅葉、冬は澄んだ空気に包まれた青空と海。季節ごとに異なる表情を見せてくれる、まさに“湘南の小さな楽園”です。
本記事では、吾妻山公園の見どころやアクセス方法、登山口情報、季節ごとの楽しみ方を地元目線で紹介します。

✅ 吾妻山公園とは

神奈川県中郡二宮町にある「吾妻山公園(あづまやまこうえん)」は、標高136メートルの小高い山に整備された自然公園です。
頂上にある展望台からは、富士山・相模湾・箱根・丹沢連峰を一望でき、晴れた日には伊豆大島まで見渡せる絶景スポットとして知られています。

特に有名なのが、毎年1月〜2月に咲き誇る菜の花畑
一面の黄色と雪化粧の富士山が重なる風景は「かながわの景勝50選」にも選ばれ、多くの観光客やカメラ愛好家が訪れます。
春は桜、夏は紫陽花、秋は紅葉、冬は澄んだ青空と富士山のコントラスト――。
四季折々の花と自然が楽しめるため、どの季節に訪れても違った魅力に出会えるのが吾妻山公園の特徴です。

また、山頂には芝生広場やベンチがあり、ピクニックやお弁当を広げる家族連れの姿も多く見られます。
小さな子どもから年配の方まで、誰でも気軽に登れる“地元の憩いの場”として、二宮町の人々に長く愛されています。

✅ アクセス・登山口情報

吾妻山公園への最寄り駅は、JR東海道線・二宮駅です。
駅北口を出てから登山口までは徒歩約5分、山頂まではおよそ20分ほどで到着します。
標高は136メートルと高くはありませんが、登り始めは階段が多いため、動きやすい服装と靴があると安心です。

登山口は主に以下の3つがあります。

  • 🟢 北口登山口(駅近・定番ルート)
     最も利用者が多いルート。駅北口を出て住宅街を抜け、案内看板に沿って階段を登っていきます。
     途中に休憩ベンチがあり、ゆっくり登れば小さな子ども連れでも安心です。
  • 🟠 中里口登山口(静かで自然豊か)
     住宅街の裏手にあり、木々に囲まれた自然歩道を楽しめるルート。
     人が少なく落ち着いた雰囲気なので、のんびり散策したい方におすすめです。
  • 🔵 梅沢口登山口(海側ルート)
     海に近いエリアから登るルートで、少し距離はありますが、海を感じながら歩けるのが魅力。
     展望台に着いたときの達成感もひとしおです。

登山ルートはいずれも整備が行き届いており、初心者でも安心して登れるのが吾妻山公園の魅力。
所要時間はルートによって異なりますが、頂上まではおおむね20〜30分前後です。
途中には手すりや案内板があり、地元の方々が丁寧に整備されている様子が伝わってきます。

✅ 展望台からの絶景(写真スポット)

頂上にある吾妻山公園の展望台は、まさに「湘南の天空テラス」。
標高136メートルとは思えないほどの大パノラマが広がり、天気が良い日には富士山・箱根・丹沢連峰・伊豆大島まで見渡せます。
足元には黄色い菜の花畑、遠くには青い相模湾――この二つの色が重なる風景は、まるで絵画のよう。

📸 写真撮影のベストタイミング

富士山が最も美しく見えるのは午前中(9〜11時ごろ)
午後になると海側からの光で逆光になりやすいため、早い時間の訪問がおすすめです。
特に1月〜2月は空気が澄み、菜の花×富士山×青空の3色コントラストが最高のコンディションになります。

🌿 展望台周辺の雰囲気

展望スペースの周囲には芝生広場やベンチがあり、ピクニックやお弁当を楽しむ人も多く見られます。
晴れた休日にはカメラを構える人や、ゆっくりと海を眺める地元の方の姿も。
風が強い日もあるため、帽子や軽い防寒具を持参すると安心です。

✅ 四季の花とイベント

吾妻山公園は、四季折々の花が楽しめる“花の名所”としても知られています。
訪れるたびに違う景色に出会えるのが魅力で、地元では「何度登っても飽きない山」として親しまれています。


🌼 冬〜早春(1月〜2月)菜の花まつり

吾妻山公園といえば、やはりこの季節。
約6万株の菜の花が一斉に咲き、富士山と相模湾を背景に黄色のじゅうたんが広がります。
例年、1月上旬〜2月中旬には「菜の花ウォッチング」が開催され、地元の特産品販売や記念撮影イベントも行われます。
この時期は晴天率も高く、写真撮影にもベストシーズンです📸


🌸 春(3月〜4月)桜と新緑

菜の花が終わるころには桜が見頃を迎え、公園全体が春色に染まります。
展望台周辺の桜並木や、ふもとの遊歩道沿いの桜も美しく、菜の花と桜の共演が見られる年もあります。
暖かな日にはお弁当を持ってピクニックを楽しむ家族連れで賑わいます。


🌻 夏(6月〜8月)紫陽花と青空

梅雨時には紫陽花が見頃を迎え、緑の木々と彩り豊かな花が初夏の山道を明るくしてくれます。
晴れた日には海から吹く風が心地よく、早朝ランニングやウォーキングにも最適です。
展望台からの青い相模湾もこの季節ならではの爽やかさです。


🍁 秋(10月〜11月)紅葉と富士見散歩

秋にはカエデやイチョウが色づき、落ち着いた雰囲気のハイキングコースに。
空気が澄み、富士山がくっきりと見える日も多くなります。
また、町制90周年を記念した冬花火イベント(11月開催)も近隣のラディアン周辺で予定されており、公園とあわせて訪れるのもおすすめです🎆

✅ 旅ラン&散歩コースとしての楽しみ方

吾妻山公園は、観光だけでなくランナーや散歩好きにも人気のコースです。
標高136メートルと手軽ながら、階段の上り下りで自然な負荷がかかるため、軽いトレーニングにもぴったり。
特に早朝や夕方は、静かな空気の中で相模湾から吹く風を感じながら走ることができます。


🏃‍♂️ 二宮駅から吾妻山頂上まで(往復コース)

JR二宮駅北口から北口登山口を経由し、頂上までの往復で約3km。
ゆっくり歩けば往復1時間前後、ランニングなら30〜40分ほどの軽めのコースです。
途中に休憩ベンチがあり、心拍を整えながら登るのにも最適。
頂上に着けば、富士山と海を見ながらクールダウンできるという最高のご褒美が待っています。


🌊 梅沢口から海へ抜ける散歩コース

時間に余裕がある方は、梅沢口側へ下山して海まで足をのばすルートもおすすめ。
梅沢海岸や照ヶ崎海岸まで歩けば、海沿いの静かな時間を過ごせます。
冬場は澄んだ空気の中で夕日がきれいに見えることもあり、「山と海の両方を楽しめる二宮らしいコース」です。


☕ 立ち寄りスポット

下山後は二宮駅周辺のカフェやベーカリーでひと息つくのも楽しみのひとつ。
地元の人に愛される小さな喫茶店も多く、ラン後のコーヒーがより美味しく感じられます。


このように吾妻山公園は、「自然を感じながら身体を動かす」体験ができる貴重な場所。
走っても歩いても、頂上からの景色と達成感が待っている――それがこの公園の魅力です✨

✅ まとめ

吾妻山公園は、二宮町の魅力がぎゅっと詰まった小さな絶景スポットです。
標高136メートルという手軽さながら、頂上から望む菜の花と富士山、そして相模湾の景色は圧巻。
四季を通して花と自然を楽しめ、旅ランや散歩、家族連れのピクニックにもぴったりの場所です。

特に冬から早春にかけての菜の花シーズンは、一面の黄色が広がる絶景を一目見ようと多くの人が訪れます。
また、冬には町制90周年を記念した冬花火も予定されており、公園とあわせて巡れば一日中二宮を満喫できます🎆

海と山、そして人の温かさを感じられる吾妻山公園。
湘南の旅やランニングの途中に、ぜひ立ち寄ってほしい“癒しの丘”です。


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✍️ 執筆者:芦原 真司(旅ラン作家)
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