思い出・マラソン・絶景が重なる、夏だけじゃない湘南の名所
大磯ロングビーチは、記憶が重なる場所
大磯ロングビーチは、単なるレジャースポットを超えた「記憶の舞台」です。
夏の家族の思い出、走る大会での高揚感、ふと立ち止まって眺めた海の景色——。
大磯で暮らし、何度もこの場所を見てきたからこそ、
ロングビーチは「行楽地」以上の存在として記憶に残っています。
時間が経つほど、少しずつ意味が変わっていく。
そんな不思議な魅力を持った場所です。
湘南の中でも、特別な存在のレジャースポット
神奈川県中郡大磯町にある大磯ロングビーチは、
湘南エリアを代表する大型レジャープールとして知られています。
夏になると、県内外から多くの家族連れや若者が訪れ、
波のプールやウォータースライダーの歓声で一気ににぎやかになります。
一方で、地元に住んでいると、
「夏の一時期だけ、町の空気が少し変わる場所」
そんな感覚もありました。
子どもの頃の夏の記憶|家族で訪れたロングビーチ
子どもの頃、夏になると連れて行ってもらったロングビーチ。
駐車場に車を停めた瞬間から、少し特別な一日が始まる感覚がありました。
強い日差し、少し塩気を含んだ風、
プールサイドで食べた軽食の味。
今振り返ると、それは「プールに行った思い出」というより、
家族と過ごした夏の時間そのものだったように思います。
ランナーとして見た、大磯ロングビーチの景色
大人になり、マラソンを走るようになってから、
ロングビーチはまったく違う表情を見せてくれるようになりました。
湘南国際マラソン
海沿いを走るコースの中で、ロングビーチ周辺に差し掛かると、
広い空と相模湾が一気に視界に入ります。
観光客としてではなく、
「走る人間」として見るロングビーチの景色は、
不思議と静かで、心に残るものでした。
夏だけじゃない、静かなロングビーチの魅力
多くの人が知らないのは、
オフシーズンのロングビーチ周辺の静けさです。
プールが閉まる季節になると、
そこに残るのは海と空、そして風の音。
観光地としての賑わいが消えたあとに現れる、
湘南らしい、穏やかな時間があります。
ただ海を眺めるだけでも、
「ここに来てよかった」と思える瞬間があります。
こんな人におすすめしたい場所
- 家族で夏の思い出を作りたい人
- 湘南国際マラソンなど、海沿いを走る大会が好きなランナー
- 観光地の“裏側の表情”を感じたい人
どんな立場で訪れても、
それぞれ違った記憶を持ち帰れる場所です。
まとめ|時間とともに意味が変わる場所
大磯ロングビーチは、
夏のレジャー施設としてだけ語られるには、少し惜しい場所です。
子どもの頃の思い出。
走ることで見えた景色。
何気なく立ち止まって感じた静かな海。
それらが積み重なって、
この場所は「記憶の重なる場所」になっていきます。
あなたにとっての大磯ロングビーチは、
どんな時間をくれるでしょうか。
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✍️ 執筆者:芦原 真司(旅ラン作家)
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