はじめに
「次はどこを走ろうか──」
北海道、黒部、那覇、そして湘南や大阪。
僕にとってマラソンは、タイムを競うだけじゃない。
自分の足で旅をして、その土地の景色や人に出会う、そんな“旅のスタイル”になっています。
このブログでは全国の大会に挑戦しながら、各地で出会った風景や感動を記録してきました。
今回はその中でも、「旅×ラン」で得られる魅力や楽しさを、体験を通してお伝えします。
旅×ランの醍醐味とは?
- 地元の人たちとふれあえる声援
- ごほうびのご当地グルメ
- 大会ならではの特別なコース設計
- ゴールした瞬間の達成感
マラソンという名の“旅”を通して、心に残る瞬間がたくさんあります。
その瞬間はかけがえのないもので色んな人に少しでも味わってほしい、そんな体験を伝えられる記事を作りたいと思います。
当日の流れや楽しみ方
どの大会もスタート前の緊張感から始まり、沿道の応援や仲間とのすれ違い、そして完走した瞬間まで——その土地でしか味わえない体験の連続です。
私はその魅力に取り憑かれてしまい、今も全国の大会を調べながら走っています。
🏁まとめ|旅×マラソンの魅力を、あらためて振り返る
走ることで出会えた景色。
ゴール後に味わったごほうびのごはん。
そして沿道の声援に背中を押されたあの瞬間──。
マラソンは、ただのスポーツじゃなく、
“その土地と深くつながる旅のひとつのかたち”だと僕は思っています。
完走の先に待っているのは、タイムだけじゃない。
その日、その場所でしか味わえない感動と達成感。
それが、旅ランのいちばんの魅力です。
もしあなたが「どこかを走ってみたい」と思ったら、
ぜひ、旅の延長として全国の大会を探してみてください^^
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この記事を書いた人:芦原 真司(あしはら しんじ)
湘南・大磯在住の旅ラン作家。全国のマラソン大会に挑戦し、走りながら見つけたご当地の魅力をブログに綴っています。▶ プロフィールを見る
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